HISTORY / プジョーの歴史水車小屋から始まるプジョーの歴史

1812年 プジョー家:企業家としての天性を発揮

プジョー家の2兄弟、ジャン=ピエールとジャン=フレデリックが、粉挽き業の先祖から代々引き継がれてきたスクラテ(ドゥー地方)の製粉所を製鋼作業所に改造します。二人は帯鋼とバネの製造を始める。

フランス東部(スイス国境付近) フラッシュコンテ地方ドゥー州 モンベリヤール近郊、水車動力の製粉工場を冷間圧延鋼場に改造し、工業製品メーカーとして「のこぎりの刃」「置時計用バネの薄いはがねの帯」などを製造。

1818年 最初の特許申請

この特許が新しい時代を開く転機となり、各種道具類、特に鋸の本格的な製造が始まる。特許は、鋸の刃を製造する際に適用された冷間圧延、熱間圧延、焼きなまし、修正仕上げ、平坦加工のプロセスに関するものであった。

冷間圧延鋼技術の特許取得、鋸(のこぎり)、斧、かんな等の大工道具、農業用のフォーク、馬の蹄を削るナイフ、左官ごて、宝飾細工用の小型金槌、床屋の剃刃、4枚刃肉切り包丁など数々の道具類を生産。

1840年 コーヒーミル誕生

家庭用コーヒーミルの生産を開始。今日のプジョーミルの石杖ともなるグラインダーが誕生する。

1850年

ライオンの鋭い歯をイメージし、ライオンエンブレムを鋸の刃に起用。特に最高級《鋼ー溶鋼》にはライオンマークを使用した。

1858年

1867年

ミシンを発売、紡績機械の生産も開始。

1870年

1889年

その後自動車部門とペッパーミルを含む工業部門は分離しそれぞれの展開を始める。

1900年

1900年以降ペッパーミル、工具、家電製品、コイン、スケートの刃、硬貨から大砲の弾まで、あらゆる製品を製造、その後、本流のペッパーミルが引き継がれ今日に至る。

2006年

ワインマーケットへプジョーブランドの進出を開始。